>>345
ヴォーダン「当然だ。オリジナルハートは主の生物製造所を兼ねた工房だ・・・」
ネフティス「聖廟は私達も立ち入らない禁足地・・・」
P「場所は?」
ヴォーダン「場所は此処だ。今は分断されているが嘗ての北の極地」
P「北極点か・・・」
ネフティス「でも聖廟を開ける事は不可能よ・・・」
P「どうしてそう言い切れる。お前達も入れない場所に?」
ヴォーダン「我等五闘神の力が必要であるから。聖廟を封印する際に主がそう決めた」
バステト『・・・『無』ね』
P「どうした何か知ってるのかバステト?」
バステト『昔プロメアから聞いたんだよ。『無』の事を』
・・・
プロメア「『無』とは始まりにして終わり。まさに万物万能の力です」
バステト「ほぉ~そんな凄い物見た事あるんか?」
プロメア「私の世界では『全知全能の書』と言われていた物があります。マリアは『真理』と呼んでましたね」
バステト「知ってるのなら何で使わないんだ?」
プロメア「アレは制御は出来ません。マリアも封印する程です・・・」
バステト「触らぬ神に祟りなしって事かい?」
プロメア「その通りです」
・・・
P「神々でも制御出来ないか・・・」
ヴォーダン「主もその力の一片を操るしか出来なかった。『無』は誤れば呑まれ消える・・・」
・・・
クジャタ「ブムモオオオオオ!!」
鏡晶葉「おおっと!!Powerは素晴らしいが!!」角を掴む音葉
千早「凄い。あの突進を止めた・・・」
エグザス「だがクジャタの恐ろしさはこの程度では無いぞ・・・」
鏡舞「確かクジャタは・・・」
鏡愛「気を付けて!!!トライディザスターが来る!!」
鏡晶葉「何だって?」
クジャタ「ブオオオオオ!!」
鏡晶葉「ん?ほほぉ~必殺技で来るか。受けて立つさ!!」
バイスタンプを4回動作する音葉
クジャタ「ブオオオオオ!!」手を離され距離を取る音葉
鏡晶葉「Come on!!」