>>356
(聖廟周辺)
エグザス「なぁ、ニケよ…」
ニケ「・・・」
エグザス「本当にこっちの方で合ってるのか…?」
ニケ「・・・」
エグザス「何とか言ってみろ…」
ニケ「すまない、急に吹雪きだしたもので迷った…」
エグザス「はぁ…(クソデカため息」
ニケ「まさか、こうなるなんて…」
エグザス「ったく…」
・・・
ダイセッセンドゴーン
ラヴァーナ「なんだ…?」
鏡???「さぁな…」
ラヴァーナ「まぁ、いい…」
鏡???「そうだな、気に留めるだけの程でもあるまい…」
・・・
(崩落した聖廟の入口)
P「おめぇ、自分が何を言ったのか忘れたのか…!?」イラッ
バステト「危うく、生き埋めだよ!」ジャキーン
ヴォーダン「だが、邪魔なツルは除けられただろう…」
ネフティス「諦めろ、主が呆れる程の脳筋だったのだ。コイツは…」
P「果たして、帰れるのか…」
ヴォーダン「もう1回、破壊すればいい…」
バステト「アリアが居たら、折檻してたろうに…」
ネフティス「それはそうだな…」
・・・
(聖廟最奥部)
エクスデス「門が壊れた…!?」
鏡未来「残念でしたね…」
エクスデス「くそ、もう一度『陣』を書き直さねば…」
鏡未来「(その時はもう一度、私の血が…※傷に触れて、複雑な気持ちになる音葉」