>>362
P「(人払い解除して、『リリィ・メサルティム』で防御するか…(周りを見回す音葉」
バステト「どうするにゃ、あんちゃん…」
P「何か、方法があるはずだ…」
ヴォーダン「時間は無いぞ…!」
ネフティス「この狭い空間で『波動砲』は流石にまずい…!」
P「違う、『リリィ・メサルティム』には防御以外に使い道はある…!(人払いを解除する音葉」パチン
エグザス「やはり、居たか。婿殿…!」
ニケ「何処から生えてきた!?」
バステト「キノコみたいに言わないで!」
ラヴァーナ「なるほど、此奴らが『他次元』からの…」
Ω〈発射準備完了…〉
P「死にたくねぇ奴は俺の後ろに付け!」
バステト「策があるんだね!」
エグザス「信じるぞ、婿殿!」
ヴォーダン「仕方あるまい…!」
ネフティス「背に腹は代えられん…!」
ニケ「こんな狭いとこじゃなければ、まだ対抗出来たのに…!」
ラヴァーナ「お手並み拝見…」
Ω〈波動砲発射!〉ズドーン
P「疾やがれ、第一の使い魔『リリィ・メサルティム』!」
リリィ『(結晶板を複数顕現させ、波動砲の流れを最奥部を流し込む音葉』
バステト「何をしてるの!?」
P「これは賭けだ…」
・・・
(最奥部)
ツバサ「くっ、強い…!」
鏡未来「お兄ちゃん、大丈夫…?」
ツバサ「問題ない、お前を守り切れれば…」
エクスデス「ここまでのようだな、ん…?」
(眩い光源が向かってくる音葉)
ツバサ「鏡未来!(光源から守るように抱きしめる音葉」
鏡未来「んっ…(すんでの所で回避する音葉」
エクスデス「なんだ、この光…っ!?」
\チュドーン/(『リリィ・メサルティム』の結晶板によって導かれた波動砲をモロに受ける音葉)
・・・
(聖廟入口)
Ω〈波動砲発射確認、クールタイム突入〉
恵美「なら、そこまでだね…(Open up」
千早「そうね…」カチッ…ノヴァ