>>363
Ω〈超危険存在を感知〉
P「何?」
Ω〈排除排除排除〉
ヴォーダン「まさか暴走か・・・」
ネフティス「元々壊れていたけど此処までとは・・・」
「まあ僕が相手するからだろうね・・・」
P「その声は・・・」
「巻き込まれたくなかったら右に避けるんだ・・・」
P「全員飛べ!!」
ノヴァ「アトミックレイ!!」
無数の閃光がΩに直撃する音葉
恵美「到着!!」
千早「直撃したけどどうかしら・・・」
鏡舞「アレが昔聞いたテンション上がって創った合作【Ω】・・・」
鏡晶葉「何てエネルギーだ。都市数十個分のエネルギーを持ってるぞ」
P「来たのか・・・」
恵美「まぁね」
鏡舞「ダーリンだけに任せっきりってのもダメと思ったからね・・・」
ノヴァ「やれやれ、まさかあれを直撃して無傷とは・・・」
Ω〈・・・〉ピュキーン
千早「装甲がとても頑丈ね・・・」
エグザス「婿殿達よ。先に行け・・・」
ニケ「そうね。今はエクスデスを止めるのが先決・・・」
ヴォーダン「先ほど波動砲を何処かに飛ばしたのであろう?」
ネフティス「それがエクスデスなら今がチャンスよ!!」
ラヴァーナ「・・・」
P「大丈夫かよ?」
エグザス「我等五武神を舐めるな。五柱揃えば負けはせぬ!」
・・・
最奥部
ツバサ「やったか・・・?」
鏡未来「凄い衝撃だった・・・」
ツバサ「当たれば流石に・・・」
エクスデス「当たればな・・・」
巨大な樹木が出現する音葉
ツバサ「それが真の姿かエクスデス!!」
エクスデス「ファファファファ!!戦いの最中、私は遂に手にしたのだ!!『無』をな!」
鏡未来「そんな・・・」
ツバサ「その力はお前如きが使いこなせると思うな!!」
エクスデス「ならばお前達を先に無に還してくれよう!!」