>>365
エクスデス「では最後としよう!!」
アリア「世界は終らない。それと君は『無』を勘違いしている・・・」
エクスデス「ファファファファ!!何をだと言うのだ!!この力を!!」
アリア「『無』とは原初の力。光が産まれる前の原始・・・君が思ってる以上に強大で悍ましい程純粋だよ・・・」
ツバサ「それが『無』か・・・」
アリア「さて、舞。僕から君にまた力を貸してあげるよ・・・」
鏡舞「アリア・・・」
メダルが再び変化する音葉
アリア「それとP・・・」
P「何だ?」
アリア「気を付けるんだ。アレは想像以上に強大な力だよ」
P「分ってるよ。それ位は・・・」
アリア「なら良い・・・」再び消える音葉
恵美「それじゃあ悪い樹は伐採しようか!!」
千早「そうね。時には間引かないと森が枯れるわ・・・」
ノヴァ「なら燃やすが早いね・・・」
鏡舞「どっちが早いか勝負と行こうかしら!!」
タカ!クジャク!コンドル!タージャートル!エタニティイイイ!!
ツバサ「未来下がってるんだ・・・」
鏡未来「ううん。私も祈るよ。勝利の為に・・・」
ツバサ「そうか、強く成ったな・・・」
P「なら行くか・・・」
ツバサ「隙を作って下さい。その隙にメテオを奴に叩き込む!」
P「あぁ任せろ・・・!!」
・・・
コレはあく迄第一形態の戦い。
『無』との本当の戦いはこの後の第二形態に成ってからである・・・