>>368
鏡舞「それにしても、参ったわね…」
千早「それはそうね…」
アリア『何かあったのか…!?』
ノヴァ『いや、さっきので決めようとしてたんだ…』
鏡舞「だから、全力でぶっ放しちゃって…」
アリア『そういう事か…』
P「恵美は…」
恵美「通常フォームで放ったから、まだ大丈夫だけど…」
ツバサ「俺もまた1発くらいなら…っ!?」
(姿が薄くなりかける音葉)
鏡未来「お兄ちゃん…!?」
アリア『ハッキリ言うよ、次に「メテオ」を放てば…』
ツバサ「威力の強弱に関わらず、消えるってか…」
鏡未来「そんな…」
エグザス「我らもまだいけるぞ…」
ニケ「あのトンチキメカはまだ倒せそうに無かったからね…」
ネフティス「ラヴァーナ、お前は…」
ラヴァーナ「無論。我らの『証』は取り戻した。ヤツ(エクスデス)に付く道理も無くなったしな…」
ネオエクスデス「波動砲発射…」
P「疾やがれ、『リリィ・メサルティム』!」
(急に放たれた波動砲を防御する音葉)
恵美「今のって…!?」
千早「あのメカが放っていた…」
アリア『押し潰される前に取り込んでいたのか…』
鏡舞「とんだ『置き土産』を残してくれたわよね…」ジトー
アリア『目覚めさせたヤツが一番悪い…!』
P「だとしたら、ソイツ(エクスデス)はもう居ねぇよ…」
(エンドナイフを構える音葉)
ツバサ「で、どうするんだ…?」
エグザス「戦えぬ者は離れた方がいい…」
ニケ「デュフォンの言う通りだ…」
ネフティス「波動砲以外の攻撃手段もあろう…」
ラヴァーナ「我らだけでは防ぎきれん…」
鏡舞「分かったわ…」
千早「私達は離れていましょう…」
ノヴァ『恵美さん。申し訳ないが、警護してくれるかい…?』
恵美「それじゃ、未来も…」
鏡未来「分かりました…」
ツバサ「お願いします…!」
P「それじゃ、いくか…!」