373 : バカP   2024/05/13 14:12:21 ID:ZNnRxjMyUg

>>372
ラヴァーナ「なら、私が共に向かおう…!」
(大型馬に乗ったヴォーダンと共に前線に出る音葉)
モンスター「(竜や獣の群れがブレス攻撃を放つ音葉」
ニケ「はっ!(防御壁を展開して、攻撃を防ぐ音葉」
ヒューマン「(何処かから取り込んだ『ヒトの女性』が手からエネルギー弾を放つ音葉」
ニケ「『ヒト』をも取り込んでいるだと…!?(防御しつつも驚く音葉」
P「『分析(アナライズ』、そういう事か…!」
ツバサ「何か分かったのか?」
P「今のエクスデスは頂点(魔人)が『本体』だとすれば、それを補うかのように『トンチキメカ(Ω』『モンスター』『ヒューマン』の計4つで攻撃を放ってくる…」
ニケ「ヴォーダンとラヴァーナはもう出てるぞ…」
P「まずは行かせよう、危なくなれば引っ込める事は出来る…」
エグザス「戦えぬ者達の避難をどうする?」
P「ウチのカミさんにまずは任せるが…」
恵美「なら、これ!」
『ABSORB QUEEN、EVOLUTION KING』
P「『本来』のキングフォームでも、防御面に問題は無いはずだ…!」
鏡舞「ごめんなさい、チカラになれなくて…」
エグザス「気にするな、本来なら終わっていた戦いだ…」
千早「『ハルノヒ』さんは守るわ、そのくらいならいけるでしょう…?」
ノヴァ『当たり前だ…!』
恵美「必ず、帰ってきてね…」
P「分かってるよ…」
アリア『今度こそ、今生の別れだよ…』
鏡舞「寂しくなること、言うもんじゃないわよ…」
ツバサ「未来、お前は生きるんだ。1人の人間として…」
鏡未来「うん、分かった…!」
(恵美の殿のもと、北極点から移動する音葉)
ヴォーダン/ラヴァーナ『ぐあぁぁぁっ!?』
ニケ「ヴォーダン、ラヴァーナ!?」
エグザス「やはり、2人だけでは限界か…!?」
P「一時的に戻す、次は俺達(P、ツバサ、エグザス、ニケ)で行くぞ!」