>>377
アリア『そして、ニケよ。状態異常を取り払おう…』パアッ
ニケ「主が回復してくれたぞ。『盾』で防いだ後に攻撃を放て!」エグザス「心得た!」
ネフティス「守りきった後に…」
ラヴァーナ「5点を同時攻撃するぞ!」
ヴォーダン「また、つまらぬ物を斬ってしまうか…!」
P「その発言は危ねぇのよ…」ビシッ
ツバサ「これが文字通り『最期のチャンス』…!」
魔人「はぁぁぁっ!(魔法攻撃を放つ音葉」
ニケ「もう効かん!(全ての『盾』で防御する音葉」
魔人「なんだと…!?」
エグザス「はぁっ!」
ネフティス「てやぁっ!」
ラヴァーナ「とりゃっ!」
ヴォーダン「うおおおお!」
(『Ω』『モンスター』『ヒューマン』を各個撃破する音葉)
魔人「貴様らぁっ!」
P「うわ、キレたぞ!?」
魔人「ミールストーム!」
(青紫色の禍々しい竜巻を放つ音葉)
ニケ「ぐはっ!?」
ヴォーダン「なんだ、これは…!?」
ネフティス「万全な状態なニケの『盾』でも防ぎきれないか…!?」
ラヴァーナ「だが、我らが受け切れば…」
エグザス「行け、婿殿にハルノヒ!」
魔人「メテオ!」
(隕石群が降り注ごうとする音葉)
アリア『まだ、放つのか!?』
ツバサ「させるか『メテオ』!」
(別角度から隕石群を降り注がせ、相殺する音葉)
P「いくぞ、エンドナイフ。『終焉の一閃』!」
(赤く光らせた刀身で魔人ごと袈裟斬りしていく音葉)
ネオエクスデス「無とはいったい・・・・・・うごごご!!」
(と言い残して、消滅する音葉)
P「今度こそ、終わりだ…!」
アリア『あぁ…!』
ツバサ「今度こそ、本当にサヨナラだ。未来…」
(『メテオ』を放った影響でアリアの残り火ごと消えかかる音葉)