>>390
にちか「いいのかなぁ…」
美琴「私達はあくまでも『民間人』だし…」
景和「それはそうか…」
沙羅「まぁ、常識の範囲内で協力はしますので…」
お巡りさん「すいません、何卒よろしくお願いします…」
(と言い残して、立ち去る音葉)
にちか「身元不明の子供…」
美琴「言われれば気にはなるけど…」
景和「一応、写真も渡されたはしたが…」
沙羅「まぁ、可能な範囲で協力しましょ?」
・・・
(高坂家からの帰り道)
P「危なかった…」
バステト『顕現せずに中から見てたけど、いつも「あぁ」なの?』
ヴリトラ『主は危ない橋を渡りすぎてる…』
P「うぐっ…」
バステト『で「高山海美」も残るとは…』
ヴリトラ『だが、仕方あるまい…』
(回想)
P「え、町内会の旅行で居ない…!?」
あねね「そうなんです…」
環「たから、うみみBを連れてかれるとご飯が食べれない…」
海美「環、どういう事かな!?」
海美BV「確かに『ジョシタミンα』『キャワピタンX』『ツルスベミンR-2』を初めて見た時は驚いた…」
海美「確かな『筋』から手に入れたんだよ!」
あねね「確かな筋って、誰なの…?」
海美「莉緒ねぇ!」
P「まさかの俺の身内!?」
環「というより、うみみBの料理が普通に美味しいし…」
あねね「私達(高坂3姉妹)も料理は割とさっぱりだから、出来れば居てほしいなぁって…」
海美「え、ヒドくない…?」
海美BV「割と正当な評価だとは思うけど…」
P「女子力スパイス群を入れなきゃいいだけだろうが…」
海美「だけど、女子力が身に付かないよー!」
P「こんなんで身に付くかよ!」
(回想終わり)
P「後、海美Bの解決方がまさかのサイドテール…」
バステト『まぁ、まだ帰れる宛は無さそうだし…』
ヴリトラ『良かったのでは…』
P「次は恵美との誕生日デートか…」
(回想幕間もまだまだ続く…)