392 : プロヴァンスの風   2024/05/18 09:41:09 ID:2TfrVQHtGY

>>391
街外れのジャマト研究所
ジャマト「ジャー」
ジャマト「ジャジャ!!」
凜「ほら喧嘩しないの・・・」
みのり「友達同士の喧嘩はダメだよ」
ジャマト「アレレロルラ・・・」
ジャマト「テテムラ・・・」
ジャマト「キョキョファ!!」
大智「今日君達が学ぶのは愛と共存だ・・・」
英寿「よう、調子良さそうだな、ナッジスパロウ」
大智「これはこれは神様、態々のご来訪を・・・」
英寿「街のパトロールのついでだ・・・」
凜「周子は見付かった?」
英寿「いや、相変わらず雲隠れしている・・・」
凜「皆が心配してるのに何処行ったんだか・・・」
英寿「今日はもう一人は居ないのか?」
みのり「夕美ちゃんは最近はよく出て行くよ?」
凜「最近多いよね・・・」
大智「彼女は彼女のなりの仕事があるんだよ」
・・・
片付けをしてる二人を見守る夕美
夕美「(本当に上手く行って良かった・・・私達(ジャマト)と人間の共存が」
・・・
地下水道の管理室
闇の中で鈍く光る7つの瞳
???「いやーやっと癒えたわ・・・」
二つ目に減り闇から出て来る音葉
???「さてさて何処にいるかね~クイーンとゴッド」
狐面を被る音葉
ワカモ「このワカモが成敗して挙げましょうか・・・」
※ワカモは嘗ての周子の名前、シュウはあくまでこの時代での渾名