396 : プロヴァンスの風   2024/05/19 14:14:20 ID:W9AnT0tKU2

>>395
パーン
道長「!!」
景和「今の音って・・・!!」
祢音「まさか!!」
にちか「拳銃の発砲音!?」
あきら「そんな!なんで!?」
拓海「スゲェ悪い予感がしやがる!!」
里奈「急ごう≡≡≡ヘ(*--)ノ!!」
沙羅「待って皆!!」
・・・
夕美「そんな・・・」
急いで戻ってきた
お巡りさん「・・・こ、これは正当防衛だ!」
撃たれて倒れた清春と必死に呼びかける葉月と息子の春樹
夕美「何でこんな事に・・・」
葉月【ユルサナイ・・・】
夕美「葉月!!ダメ!!」
葉月【ウァアアアア!!!】
擬態を解き真の姿たるクイーン・ジャマトが出現する
・・・
海美「P!!!」スゴい勢いで走ってくる音葉
P「どうした海美?」
恵美「何かあったの?」
カヨ子「・・・」
海美「大変だよ!ジャマトが現れた!それも上位種の!!」
P「何だと・・・」
海美「急いで皆と合流しよう!」
恵美「P!!!急がないと!!」
P「いや、俺達は別だ」
海美「どうして!!」
P「多分だが、この状況になって『もう一匹の狐』が動く。俺達はそれを抑える!」