403 : der変態   2024/05/20 15:54:11 ID:8Bqq2OdR8o

>>402
ワカモ「遂に出会っちゃったか、『2人のギーツ』…!」
・・・
P「エネルギーが跳ね上がった…!」
海美「どっちも英寿さんのだ…」
美琴「英寿さんが2人…?」
P「とにかく、向かわないと分からないな…」
・・・
(県営団地)
英寿「はっ!」ガキィン
エース「ふっ…!」ガキィン
(『2人のギーツ』が色の異なる『ギーツバスターQB9』のブレードモードで鍔競り合う音葉)
景和「何がどうなってんだ…」
祢音「エースが4人の時も混乱したけど…」
道長「今回は単純に強い…!」
にちか「美琴さんは大丈夫かな…」
あきら「こんな時でも自分の心配はしないんですね…」
拓海「居ない…」
道長「どうした、拓海?」
拓海「あの『子供』が居ねぇんだよ!」
景和「あのジャマトを『お母さん』と呼んでたよな…?」
夕美「葉月も行っちゃったか…」
拓海「夕美、後で話してもらうぞ。あの親子の事…」
夕美「うん、分かった…」
祢音「あれ、沙羅さんは…?」
景和「『母親ジャマト』が暴れ回る前に避難させたけど…」
にちか「まるで達人どうしの戦い…」
あきら「どっちが勝つのか…」
景和「『白いギーツ』が勝ってくれないと困るけど…」
P「ここか…!」
海美「到着!」
美琴「にちかちゃん、大丈夫?」
にちか「私は大丈夫ですけど…」ジロッ
(お姫様抱っこから下りるのを見ていた音葉)
P「だから、ブルースペイダーが良かったんだ…」
海美「多分、にっちゃんが睨むのは変わらなかったと思うけど…」
P「おう、せやな…」
にちか「分かってんなら、やらなきゃいいんじゃないんですかー?」
P「色々あって、やらざるを得ない時もある。それにしても…」
(2人のギーツがぶつかってる音葉)
P「何だ、あの状況は…?」