406 : プロヴァンスの風   2024/05/22 06:39:07 ID:B5ln2X4ytY

>>405
拓海「それと夕美・・・って」
コツゼンと姿を消す音葉
拓海「夕美の奴もいねぇ!」
里奈「何処行ったの!?」
P「相葉がどうかしたのか?」
祢音「夕美さんはジャマトだったんです・・・」
海美「えっ(;゜O゜)!?」
P「植物系の種族だと思ってたがジャマトだったか・・・」
あきら「古代のデザグラでグランドエンドで置き去りされたジャマトの末裔なんでしょうね・・・」
P「成る程、通りで相葉がデザグラを敵視してた訳か・・・」
景和「それよりももう一人って英寿以外に居るんですか、創世の力を持つ人間が・・・」
P「あぁ、アイツの実の妹だ・・・」
にちか「周子さんが・・・!?」
拓海「どう言う事だよ!説明しろよ!!」
美琴「それよりもまずは未来の英寿が『何故』現在に現れたかを考えましょう・・・」
にちか「解ることは未来で『何か』合ったんでしょうね」
P「ゴッドジャマト・・・」
景和「えっ?」
祢音「何ですか、それ?」
P「塩見が言っていた。俺はゴッドジャマトを倒せないと・・・」
あきら「ゴッドジャマト・・・安直なネームですね」
にちか「ジャマトの神様ですかね?」
あきら「もしかして、さっきの親子が関係してるのかも!?」
海美「そうなの!?」
P「なら急いで探すぞ!未来の英寿と塩見よりも先に!」
あきら「二手に分かれましょう!」
にちか「ウィンさん達にも協力を仰ぎましょう!」
景和「ウィン達は今県外だ。だから俺達だけで探さないと」
にちか「肝心な時に!!」
美琴「P・・・」
P「どうした?」
美琴「話したい事があるの・・・」
P「何だ?」
美琴「さっきのお巡りさんが発砲したこと・・・」
P「なんだと・・・」