434 : Pはん   2024/05/28 00:07:08 ID:nxuTAd045U

>>433
【回想編その1.5:神様との親子喧嘩】
P「(ゴッドジャマト騒ぎは解決し、ヒトとジャマトの子である春樹は五十鈴大智の庇護を受けつつ、吾妻道長、そして『何故か』相葉夕美と一緒に暮らしていた…」
P「(どうやら、相葉の方が吾妻にシンパシーを感じているらしい。大丈夫か、この地域…?」
P「(そして、俺は『ある問題』が解決したかどうかを確認する為に百合子と杏奈を連れて、『旧県立研究都市』近くに存在していた筈のプロメアの『図書館』へと車を走らせていたのだが…」
(図書館近く、森の入口)
P「ん、結界が厚くなってる…?」
百合子「いつ、また敵対勢力に襲われるかも分からないとの事なので、結界は強化されてます!」
杏奈「杏奈達は結界内に入れるように特性の『ワンダーライドブック』を貰ってるんです…」
百合子「おじ様、手を!」
P「なるほど。手を繋いでいれば、一緒に入れると…」
杏奈「出るのにワンダーライドブックを要りませんから、大丈夫…」
P「さて、本はどのくらい『処理』されたのやら…」
百合子「(あっ…」
杏奈「(杏奈は忠告した。でも、百合子さんも一緒になって盛り上がってた…」
P「さて、ようやく着いた…ん?」
(目の前の図書館が以前訪れた時より大きくなってる音葉)
P「(つд⊂)」ゴシゴシ
杏奈「まぁ…」
P「( ゚д゚)」
百合子「そうなりますよね…」
P「どうなっとんじゃ!」
・・・
(図書館屋内)
\どうなっとんじゃ!/
プロメア「げ、パパが来た…」
ヤーネフェルト「どうなさるおつもりですか、これだけの『禁書』…」
デザスト「だーから、言ったんだ。とっとと捨てておけって…」
トモ「捨てれる訳がないので、正確には焚書ですね…」
プロメア「そんな事、出来る訳が無いでしょ!」
P「じゃ、どうするつもりだったんだ。増えてるじゃねぇか!」
プロメア「げっ…!」