>>434
プロメア「私は悪くない!悪いのはこの子達を日の眼に出さない人が悪い!!」
P「明らかに世界の価値観が分かる文献は外には出せねぇんだよ!!」
プロメア「そんな悪魔の所業が許される訳ない!!」
P「じゃあなんだレプリカの『死海文書』は!!」
(マリアに関する表に出ると世界が引っ繰り返るレベル)
プロメア「その程度で引っ繰り返る世界なんてありえません!!」
P「宗教間の混乱は世界が乱れるんだよ!!」
百合子「案の定大喧嘩しちゃったね・・・」
杏奈「この前は粘土板も複製してたね・・・」
百合子「凄いよね。当時の土で完全再現したの。凄く興奮しちゃった」
杏奈「ちょっと何言ってるか分かんない」
P「兎に角一部は焚書しろ!!」
プロメア「そこまで言うのなら私にも考えがある!!」
P「おうなんだって言うんだ!!」
何処からともなくフードを被り口元に何かを装着する音葉
百合子「あっ!あれは!!」
杏奈「知ってるの百合子さん?」
ゴウランガ!その姿は奥ゆかしいアトモスフィアを感じる姿であった!深紅のマスク、メンポに書かれしP殺の文字!本の守護者のエントリーだ!
百合子「ニンジャです!ニンジャが居ます!!」
杏奈「ニンジャが居ると思いますか?おかしいと思いませんか?あなた」
プロメア「ドーモ、P=サン。プロメアです」
P「ッ!ド、ドーモ、プロメア=サン」
一見おかしいと思われるが、アイサツは神聖な儀式だ。古事記にもそう書いてある
プロメア「イヤーッ!!!」
P「グワーッ!!」
アイサツの終了コンマ秒にプロメアは距離を詰め、カラテの連打である!
恐るべしカラテの連打!その光景は囲んで棒で叩くが如し!このままではPはネギトロになってしまう!
杏奈「百合子さんはさっきから誰に話してるの・・・」
※ナレーションは全て百合子の独白である