>>440
P「いや、ここ(愛増学園)もまぁまぁの高さあるぞ…」
ヒュルヒュル…
P「ん、カード?」パシッ
(麗華が居た方向から飛んできたカードをキャッチする音葉)
麗華『ソウキチへ伝えておいて、しばらく帰れなくなるって』
P「へーへー…」
(少し呆れつつ、カードを懐にしまう音葉)
・・・
(所家)
P「たでーまー…」
恵美「おかえり!」
P「見慣れない靴があるな…」
恵美「そうだね、にゃはは…」
(少し気まずそうに反応する音葉)
P「先に風呂にするわ。今日は力仕事もしてきたから…」
(その『反応』に対して、察した音葉)
恵美「うん、分かった…」
(数十分後…)
P「やっぱり、来てたな。プロにメア…」
プロ「あー、ろうらくてれきた!」ヒック
メア「あたしらちをもろにもろせー!」ヒック
(『なんやかんや』ある間にプロは高等部を卒業して、ハタチ相当にまで成長はしてた音葉)
P「弱いのに呑むなよ…」
プロ「ふらんはよらないのー!」ヒック
メア「パパがわれちゃっから、らいせいも半分になっらのよー!」ヒック
P「メアの方が陽気過ぎて怖い…」
恵美「酔い始めた段階で止めたんだけど…」
千鶴「『呑めなきゃ、やってらんない!』って、余計呷りだして…」
伊織「なんか、メアも大きくなったわね…」
琴葉「多分だけど、『Fusion』したからじゃないかな…」
(自分達と同じくらいだった筈のメアに恨みがましく視線をぶつける音葉)
紬「(なんか、2人の視線が怖い…」
恵美「はい、今日は豚の角煮だよ!」
千鶴「実家から、いい豚肉をもらいましたの♪」
P「箸でとろけるように裂けれる、美味そうだ…」ゴクリ
メア「はむっ♪(Pの箸から横取りする音葉」
P「へっ…?」
メア「えいっ♪」
P「むぐっ…!?」
(MTMで移す音葉)
P「ぷはっ…」
メア「お粗末様♪」
P「ファザコンをこじらせてるのか…?」