>>451
学マスP「なるほど…」
手毬「食べなきゃ、無作法というもの…」
咲季「アンタは、どこの鬼よ…」
手毬「鬼嫁…?」ピクッ
ことね「都合のいい難聴は止めよう…?」
学マスP「それじゃ、その中華料理店には一石を投じてもらいますか…」スマーホトリダシトタチツテー
・・・
(県立研究都市、所ラボ)
P「ん、珍しいヤツから電話だな…」prr
鏡晶葉「珍しい…?」
P「高校生ながら大学で『聴講生』してたヤツから連絡だ…」
鏡晶葉「随分、熱心なんだな…」
P「確かにな、ハイもしもし…」
学マスP『お久しぶりです、P先生…』
P「おう、久しぶりだな。今、何してんだ?」
学マスP『「初星アイドル科」の大学部でPをやってます』
P「Oh…」
学マスP『それでP先生にお願いがありまして…』
・・・
(初星アイドル科、学マスPの一室)
ことね「P先生…?」
咲季「あのPが亜紗里先生以外に『師事』する人が居たのね…」
手毬「またオンナなのかな…?」
咲季「うぐっ…」
ことね「ちょっと、止めてよ…」
学マスP「えぇ、お願いします。では…」ピッ
手毬「ねぇ、P…」
学マスP「なんですか…?」
ことね「今のって、オンナの人…?」
学マスP「いや、男性ですよ。というより、この県で一番の有名人と言っても過言では無いかと…」
咲季「もしかして、県立研究都市の所ラボの…!?」
学マスP「ご明察です…」
ことね「知ってたの…?」
咲季「というより…」
手毬「はっきりしないわね…」
咲季「佑芽がお世話になってるのよね…」
学マスP「ほう…?」
・・・
(所ラボ)
鏡晶葉「というより、そろそろじゃないか。『アルバイト』が来るのは…」
P「そうだな。また、ギリギリになってるな…」
プシュー
???「失礼しまぁぁぁぁぁす!(クソデカボイス」
『花海佑芽、到着しました!』ビシッ