>>45
アンネ「シッ!!」ガキン!!
P「オラァ!!」ガキン!!
アンネ「チッ!!」ギギギギッ
P「お前らに消された仲間は何処だ!!」
アンネ「知らん。消した人間は世界から消え、抹消されたそれだけだ!!」
P「ライドブックの力はそこまで万能じゃない筈だが?」
アンネ「奴らは今や人としての本当の死を迎えただけだ!!」ギャン!!
P「人としての本当の死だと?」
アンネ「本当の死とは人々から『忘却』される事・・・我等と同じな」
P「お前の目的は何だ!!」
アンネ「我等の怨念を解放し、世界の生と死のバランスを崩す、我等と同じ痛みを与える」
P「そんな事が出来ると思ってるのか!!」
アンネ「出来るさ、その為の究極のライドブックが!!」
『ゼロ・フェニックス・・・』
『インフィニティ・フェニックス・・・』
『ゲット・・・』
P「何だあのライドブックは・・・エレメンタルプリミティブドラゴンと同じか?」
アンネ「しぃ・・・」
『抜刀・・・』
背後から赤紫色の骸骨の不死鳥と紅蓮の不死鳥がぶつかり合いながら交わる
『イデア・フェニックス』」
『生と死、無限と夢幻、再生と破壊、二つの神獣の相反する二重螺旋が世界を虚無と混沌に誘う!!』