>>459
P「そろそろいい時間だな…」
キタカミ「そうだな…」
クロ「俺も大学寄って、未来を拾ってくか…」
泉「基礎データは取れたから、次は解析だね」
光「佑芽も寮なのか?」
佑芽「そうですね、学園に近くて助かってます!」
麗奈「入学式に遅刻したって聞いたけど?」
佑芽「うげっ…」
P「アイドルと聞こえはいいが、社会人の端くれだからな。気をつけてくれよ…」
佑芽「はーい…」
P「(って、何で知ったような感じなんだ。俺は…?」
海美BV「私も『こっち』の海美を拾っていかないとなー」
P「初星アイドル科、どんな感じなんだろうなぁ…」
佑芽「普通に授業はしてますよ?」
鏡晶葉「まぁ、カリキュラムにアイドルが組まれてると思えばってとこか…」
・・・
(愛増学園、初星アイドル科)
P「なんだ、このカオスは…?」
学マスP「俺もそう思ってます…」
海美「さぁ、筋肉の声を聞いて!」
亜季「手毬殿なら、まだやれるであります!」
信玄「これもアイドルとしてのパフォーマンスの為なんだ!」
龍「大丈夫だ、俺達がついてる!」
夏葉「さぁ、もう1セットよ!」
手毬「もう、やだ…」
咲季「そろそろ、止めようかしら…」
佑芽「うわぁ…」
海美BV「アイドルって、ここまでするんだね…」
P「これは流石にやりすぎ…」
学マスP「ダイエットは1日にして成らず…」
P「花海妹…」
佑芽「分かってます…!」
・・・
(帰宅後、所家リビング)
恵美「へぇー、プロデュース業ねぇ…」
P「だから、疚しい事は何も無い…」
恵美「アタシもトシだしなぁ…」
P「落ち着けって…」
千鶴「プロデュース業…?」
伊織「新しい学科を巡って、何かあったみたいね…」
琴葉「これが新しい教え子…」
紬「大きい…」
(海美達も居たのに、佑芽と二人きりに見えるように写真が撮られてる音葉)
P「ったく、こんな撮り方しやがって…」