>>466
P「何だ?」
タキオン「何故私達が此処に来たのか、それはある日の実験の日」
・・・
旧理科準備室
タキオン「素晴らしい!やはりネオユニヴァース君の力を使えばあらゆる可能性が見えるねぇ!ウマ娘の可能性の先が!」
シャカール「騒ぐのは良いが数値が安定しねぇぞ!」
トラン「いやぁ~ヤバいね。なんか衝撃があると爆発しそう」
タキオン「なぁ~にぃ~そうそう大きな衝撃は無いよ。私が保証しようじゃないか!」
シャカール「ちょお前!?」
カフェ「(またこの人は・・・」
ポッケ「おーいタキオン、併走しようぜ!」ガラガラバーン!!
カチン
2人「「あっ」」
タキオン「んん?」
ポッケ「あん?」
ネオユニ「ネオユニヴァースは知っていた。よ」
ピカーン
・・・
タキオン「気が付いたらアナスタシア君と共振共鳴していたのさ」
P「お前なぁ・・・」
タキオン「まあ、私のように自我と記憶が出てるのは近くに居たシャカール君とネオユニヴァース君達位だろう!」
美波「なんで分かるの?」
タキオン「そこはアレだよ。大人の事情って奴さ」
タケ「メタいですね」
タキオン「近くに居た私達はそうだが、恐らくは言動の変化した者達も何かしらの影響があるんじゃないかい?恐らくは言動の変化だけで記憶は本人のままだろう」
P「全員が一斉にへんかしてくれてたら助かるんだがな・・・」
タキオン「世の中に同時発病して同じ症状が出る風邪があるかい?発生は個人差だよ」
P「やっぱりそうだよな・・・」