470 : そこの人   2024/06/10 08:43:29 ID:ghLoWPDuWU

>>469
(所家、リビング。繰り返すリビング)
真「あぁ、遅かった…」
暁「真姉さん…」
真「どうも、最近様子がおかしいと思ってさ。連れてきたら、こうだ…」
このみ「アーッハッハッハー、私が一番ねぇ!」
P「やったな、このみ…」カチン
このみ「えっ…?」
暁「あ、キレた…」
P「おりゃ!」
真「凄い早業だ…」
このみ「まさか、逆に組み伏せられるなんて…」
P「なるほどな…」ドンッ
(文字通りの床ドンをする音葉)
このみ「ひゃん…///」
P「この『マスク』さえ取れば…」シュルッ
このみ「あぁっ、ダメっ…!///」
P「ったく、トシを考えろよ。互いに…」
このみ「返して、返しなさいよー」ピョンピョン
(このみがジャンプしても届かない位置にマスクを掲げる音葉)
暁「このみさんはこれで無効化出来るけど…」
真「まだ、問題はあるよね…」
P「問題って…っ!?」
恵美「何してるのかな、P…?」ニッコリ
伊織「オンナを組み伏せて、あまつさえ装飾品を取り上げる…」ハイライトオフ
P「お、おい待て。先にやられたのは俺の方だ!」
このみ「隙ありっ!」
(高さが下がったところでマスクを取り返す音葉)
P「しまった!」
恵美「覚悟しなよ、P…!」
伊織「奥さん達を放っておいたツケを精算なさい…!」
このみ「ここから逆襲デースよ!」
P「(間違いない、この3人も『ウマ娘化』してやがる…!」
千鶴「ただいま、帰りましたわ。って何ですの!?」
琴葉「このみさん、そのマスクは…?」
紬「何がどうなってるやいね…?」
P「俺が聞きたいくらいだ…」
暁「というより、母さん達を止めないと…」
真「母さんはボクが止めるから、父さん達は自分の家族を止めれる?」
P「家ん中だから、『拘束』は使わないで止めたいがな…」
(この後、どうにか止めた)