>>472
\ギャーギャーギャー/
P「ん?誰だ騒いでるのは?」
果穂「喧嘩ですね!!」
P「全く人様の迷惑・・・ってアレは」
・・・
みく「やめるにゃ!?みくはそこ迄の演技はしないにゃ!?」
李衣菜「たわけ!前々から貴様の演技は薄っぺら過ぎて見てられん!!」
みく「みくの何処が薄っぺらにゃ!?」
李衣菜「貴様の猫に対する全てだ馬鹿者!!猫耳着け語尾をにゃにして猫の手ポーズで本当に猫に成りきってる積りか!!」
みく「コレでも可愛い猫ちゃんにゃ!!」
李衣菜「全くなっとらんわ!たわけ!第一猫は犬とは違い自由で奔放で気難しい生き物だ!それを貴様は!!」
みく「なにぃ!!そう言う李衣菜ちゃんだってギターニワカじゃんか!!そう言うならお互い様だよ!!」
李衣菜「ホォ~・・・貴様は自分の事を棚に上げて女帝たる私に対してそう言うか・・・」
みく「はっ!な~にが女帝にゃ!!とんだお笑いにゃ!!」
李衣菜「そこまで言うのなら見せてやる。私の実力をな・・・」ギターを取り出す音葉
みく「(な~にが実力にゃ」
・・・
果穂「何じゃ大学に成ってもまたやっとるのか吾奴らは・・・」
P「何時もの事だろう・・・ん?」違和感を感じる音葉
果穂「まあワシからすればどっちもどっちだがのぉ~えっ?」
・・・
凄まじく上手い演奏をする李衣菜
李衣菜「フッ!!観たか!コレが女帝の実力だ!!」決めポーズ
みく「嘘にゃ!?あの李衣菜ちゃんが!?」ぐにゃぁああ
李衣菜「私はそれ相応以上の努力をした?では貴様は?」
みく「うぅうううう・・・」ぐにゃぁああ
李衣菜「言い返せんのなら私が貴様を完璧な猫にしてやろう・・・」
・・・
佑芽「あんなに凄い演奏初めて見ました!!」
鏡果穂「えぇっ何時の間にあんな・・・」
果穂「何なんじゃ儂は夢見とるのかのぉ・・・」
P「(多田もおかしいが果穂もおかしくなったぞ!?」