>>475
P「だが、この『ウマソウル探知機』も使いようだ…」
タキオン「どうするつもりだい…?」
P「量産して、街のあちこちに配備させる…」
鏡果穂「それは妙案ですね…!」
タキオン「しかし、これを量産させようだなんて…」
P「俺が何のために『県立研究都市』を創ったと思ってるんだ…?」
鏡果穂「愛増県の『頭脳』が揃っているんですよ…」ドヤッ
タキオン「それは実に興味深いね…?」
佑芽「会話についていけません…」
ピエール「まぁ、P先生達だし…」
果穂「それは仕方なかろう…」
・・・
(県立研究都市、所ラボ)
キタカミ「ちとせお嬢とクラリス嬢に確認は取れたぞ…」
クロ「向こうの学校では『ウマ娘化』は確認されていないみたいだ…」
P「となれば、愛増県のみで発生してる事象か…」
タキオン「んっ…?」
泉「どうかした…?」
タキオン「同じ顔が2人…(Pとキタカミ」
鏡果穂「キタカミさんは『ある平行世界』におけるP先生ですから…(リッチの事を少し思い出す音葉」
タキオン「それにあの『クロ』という若者にもPくんの面影をどことなく…」
鏡果穂「遺伝子データを少し使ってますからね…」
タキオン「えっ…?」
P「で、アキハ。いけそうか…?」
鏡晶葉「任せておけ。このくらいなら、幾らでも作れる…」
P「少しでも混乱は抑えておきたい…」
prr
P「桜庭先生か、はいもしもし…」
桜庭『今すぐ来れるか…?』
P「どうしたんです…?」
桜庭「目覚めたんだ…」
『「超BV世界」の豊川風花が…!』