>>476
タキオン「ハッハハハ!!私の言った通りでは無いかね!!」
P「念の為に送って正解だったか・・・」
キタカミ「今日はアイツの所に行ってやりな所長・・・」
P「あぁ分かった。すまんな」
キタカミ「気にすることは無い
タキオン「いやはや、過去の事例もある意味で役立つ者だねぇ。そう思わないかい『デジタル』くん?」
肇?「はひぃ!?タキオンさん何時から気付いてたんでしょうか!?」何処からともなく出て来る音葉
タキオン「今朝から妙に知ってる熱視線を感じると思ってカマかけたけど、やっぱり君だったとはねぇ」
光「えっ?どう見ても肇さんだけど・・・いや違う」
麗奈「そりゃそうでしょ。肇があんな酷い顔する訳ないでしょ」
タキオン「あぁそうか。君達は知らないんだったねぇ。彼女はアグネスデジタル。私の寮での同室でよく私の世話をしてくれてるよ」
デジタル「えへへ~アグネスデジタルと言います。何処にでも居る普通のウマ娘です。今はヒトミミですけど~」
光「肇さんの顔ででへへ顔されるとなんかな。同じ名前だけど身内?」
デジタル「私がタキオンさんの身内だなんてとんでもない!?タキオンさんのご家族はお姉さんの『アグネスフライト』さんで私は他人です!?」
キタカミ「そう言えば、この世界に自我持ちは君以外に『シャカール』『ネオユニヴァース』だけだと聞いたが?」
タキオン「フム。束の事聞くが、君はあの日どうしてた?」
デジタル「ふえ?あの時はウマ娘ちゃん達で尊みを摂取して倒れてました」
タキオン「成程、それで昇天してた君は魂だけの状態で装置の暴走に巻き込まれ。今に至る訳だねぇ」
デジタル「いや~驚きましたよ。目が覚めらた知らない天井でしたので~」
麗奈「何でもありねウマ娘って・・・」
キタカミ「ある種のフェアリーの様な存在だな」