>>477
P「『装置の暴走』とやらが気になるが、俺は病院に行ってくる。アキハ、後は頼んだぞ…」
鏡晶葉「任せておけ…!」
佑芽「うーむ、あたしはどうしようか…」
P「今日はオフだもんな…」
鏡果穂「なら、一緒に連れていけばいいのでは?」
佑芽「へっ!?」
キタカミ「それはいい考えかもな…」
クロ「オフだからって、放牧させると姉と一緒にトレーニングとかしそうだし…」
佑芽「それは…」
P「ここんとこはフィジカルトレーニングがメインだったし、それはありかもな…」
佑芽「ふぇっ…!?///」
デジタル「デート…?」
タキオン「まぁ、アナスタシアにも聞いたが。彼は女性の扱いが上手いらしいから…」
鏡果穂「その分、アクシデントにも遭遇しやすいですけど…」
キタカミ「全くもって、その通りだ…」
クロ「その影響を受けてる方の身にもなってもらいたい…」
鏡晶葉「ボロボロな言い草だな…」
光「佑芽も連れてくのか…?」
麗奈「って事は直帰にはならないわね…」
P「いや、ウチに連れてくよ…」
佑芽「えっ…!?///」
P「カミさん達がうるさくてな…」
佑芽「あっ、そういう…」
・・・
(海理音総合病院)
風花BV「あっ、P先生…」
P「良かったよ、もう半年以上は経ってるからな…」
風花BV「4月のカレンダー…」
P「ゲートが閉じた事で平行世界間は時間軸がバラバラになってる…」
風花BV「でも、私だけじゃありませんよね…?」
P「あぁ、高山海美もこっちに来てる…」
風花BV「それが分かって、何よりです…」
佑芽「どういう事ですか…?」ヒソッ
風花「Pさん的に言うなら、一緒に来ようとしたけど別の平行世界に飛ばされる可能性もあったって感じかな?」
桜庭「まずは点滴だけで補ってた栄養をどうするか…」
風花「そうですね…」
(※時間軸的には>>382の半月くらい前の出来事)