>>495
結華「それにしても…」モニュ
(徐ろに自分の山脈に触れる音葉)
霧子「えっ…!?」
咲耶「結華…!?」
デアリングハート「寂しいものだね…」
結華『今、三峰は顔も心も泣いてるよ…』グスッ
・・・
(県立研究都市、所ラボ)
P「『特異点』事件か…」
ネオユニヴァース「イグザクトリー…」コクン
P「ただ、どうしようも無くなっていたのは事実だ…」
にちか「所長…」
P「本場のウマ娘が対応に加わってくれるのなら、ありがたい事は無い…!」ニヤリ
美琴「っ…!?」
にちか「美琴さん…?」
美琴「お嬢の気配がする…!」ガタッ
283P「『お嬢』、まさか…!?」
はるき「283Pさん、分かるんですか…!?」
283P「『ダイイチルビー』もウマ娘化してるのか…!?」
ルカ「コイツも競馬やってるクチか…」
P「というより、タクのせいだな。アイツと遊んでると少なくとも1回はやらされる…」
羽那「Pも?」
P「1回だけな、西園寺のヤツもたった1回でものっそい賭けてたが…」
・・・
西園寺父「イッキシ…」
琴歌「お父様、風邪ですか?」
西園寺父「いや、Pあたりが噂でもしているのだろう…」
・・・
ネオユニヴァース「ヘリオス(美琴)、出ていった…」
P「しまった、目を離した隙に…」
にちか「どうするんですか、所長!?」
ルカ「美琴に何かあったら…!?」
P「それは多分、大丈夫…」
羽那「もう、おえんよ…?」ハイライトオフ
はるき「(あ、ナニをされてるかは理解してるんだ…」
・・・
補足:美琴と羽那はPの『お手つき』。にちかは未成年のため、流石にまだ『お手つき』ではない