505 : 変態お化け   2024/07/06 06:56:03 ID:C7esyy5vx2

>>504
ネオユニ「”NPB“ネオユニヴァースのボディは『仮想構築体』に過ぎない』
鏡晶葉「何だって?」
志希「急に良く分んない言葉が出て来たね」
ネオユニ「『エーテル』、宇宙の仮想物質で仮想的な顕現で・・・」
タキオン「ネオユニヴァースくん。簡単に説明してくれないかい?」
ネオユニ「『サーヴァント』、今のネオユニヴァースは『私』のオリジナルじゃない。よ・・・」
シャカール「つまり定着しないってか・・・」
ネオユニ「『アファーマティブ』・・・特殊な要因が無い限り」
鏡晶葉「不穏な事言わないでくれるか?」
タキオン「しかし、私の予想も外れたね。こうも自我意識が顕現するとは、当初は私達だけの予想だったのにねぇ」
・・・
ルドルフ「私は今回の件は別の要因があると思う」
P「ほう、それはどうしてだ?」
ルドルフ「最初は件の三人だけだったが、次第に意識を失う者が増え、気付いたら私もこの体に成っていた」
P「タキオンの予想とは大きく外れて来たな・・・」
ルドルフ「うむ、別の要因を調べないとな・・・」
ラモーヌ「あら、ルドルフ。随分と熱く語ってるわね」
P「川島と関、いやその言い方だと・・・」
ルドルフ「ラモーヌとアルダンだね」
ラモーヌ「良くってよ」
P「初代三冠牝馬のメジロラモーヌが川島とは・・・」
ラモーヌ「あら、つまらない事を言うのね。私はどんな体でも優雅に舞うまでよ。そうでしょアルダン?」
アルダン「そうですね姉様」
P「何と言うか扱いにくい女史だ事で・・・」
ルドルフ「そこが彼女の良い所だよ」
ラモーヌ「そう言えばさっき『ゴールドシップ』とマーベラスサンデーを見たわよ」
ルドルフ「成程成程・・・何?」
ラモーヌ「あら、私に二度同じ言葉を話させるのね。良くってよ」
アルダン「アレは紛れも無くゴールドシップさん本人でした。間違いありません」
ルドルフ「」