509 : 高木の所の飼い犬君   2024/07/10 11:44:28 ID:r8GkNim9yY

>>508
P「はっ、そういえば…!」
(ウマソウル探査機の画面を確認する音葉)
『ゴールドシップ(馬)≒ゴールドシップ(ウマ娘)』
P「何でもありか!?」
タク「いや、ヘタをすれば…」
ルドルフ「ゴールドシップだから、成せるのかもしれない…」
タク「ただ、呼び水になる可能性はあるな。わざわざ、北海道からはるばるやってきたというのを考えれば…」
P「存命馬か…」
タキオン「それより、どうするんだい?」
シャカール「あの2人を早く追いかけないと…」
タク「それはそうなんだが…」
P「それに中野とナカヤマフェスタは『分離』したとか言っていたが…」
タク「悪い。なら、俺はそっちに向かわせてもらう…」
P「おう、行ってこい…」
・・・
(愛増学園校門)
恵美「暑いねぇ、まだ梅雨にもなってないのに…」
カヨコ「(そうだなと言わんばかりのカオをしている音葉」
ゴールドシップ「ひっ…!?」
ナカヤマフェスタ「どうした、ゴルシ…っ!?」
恵美「ん…?」
カヨコ「(なんだコイツら、愉快な格好してと言わんばかりのカオをしている音葉」
・・・
P「さて、どうするか…」
恵美「Pー!」
P「恵美とカヨコにえっ…!?」
ルドルフ「どういう事なんだ…」
タキオン「ナカヤマ君だけではなく…」
シャカール「あのゴルシが無抵抗だと…!?」
(恵美とカヨコの後ろには無抵抗でトボトボ着いてくるナカヤマフェスタと簀巻きにされて引き摺られているゴルシの姿)
P「ん、ウマソウル探査機に反応が…っ!?」
『所恵美・所カヨコ≒ト…(この先は文字化けして読めない音葉』
タキオン「おやおや…」
シャカール「これはロジカルじゃないが…」
P「触れてはならねぇって事か…」
恵美「ん?」
カヨコ「?」