>>514
(愛増学園食堂)
P「そろそろ、本腰入れていかないとな…」
恵美「本腰…?」
P「『ウマソウル』を『正しい次元』に戻す。その為にウマ娘のチカラを借りなきゃいけないが…」
タキオン「まぁ、キミ1人では難しいだろうしね…」mgmg
シャカール「問題は『未覚醒』のヤツらだな…」mgmg
智代子「それなら、心配無いってネオユニヴァースが…」mgmg
菜々「な、なるほど…」
P「というより待て。3名は何故、ウチのカミさんが作った弁当を食べてる…?」
タキオン「こっちのモルモット君(タケ)が今日は居ないんだよぉ…」
シャカール「沢山あんだから、ケチケチすんなよ…」
智代子「お弁当だけじゃなくて、お財布も忘れてきちゃって…」
菜々「ナナはちゃんと、自分でお弁当持ってきてますから!」アセアセ
恵美「大丈夫だよ、P。量だけはあるから…」
カヨコ「(せやなというカオをしている音葉」
P「恵美が言うんなら、いいんだが…」
タク「大所帯だな…」
P「そういうおめぇも愛妻弁当みたいだが…」
タク「拓海もあんなノリだが、家事や料理はうめぇからよ…」
P「返す刀だが、お熱いもんだな…」
タク「ぐっ…」
ヨナ「お、珍しいな…」
P「よう…」
ヨナ「普段なあっち(研究都市)で食べてるのに…」
P「こっち(愛増学園)に用があったのと、恵美がたまたま来てたからな…」
恵美「なんか、出かけたくなったんだよねぇ」
カヨコ「(それにしちゃ暑いもんだってカオをしている音葉」
タク「このまま送ってやればいいんじゃねぇか…」
タキオン「そうだね、今日すぐに何か出来るという事でも無さそうだし…」
シャカール「『アイドル科』とやらに用事があるわけでもねぇんだろ…?」
智代子「私も送ってください!」
菜々「本当にお金持ってきてないんですね…」
智代子「それどころか、荷物らしい荷物がありません!」
(この後、夏葉と283Pに少し怒られたという)