534 : 彦デューサー   2024/08/24 23:17:12 ID:g4Ju2YXmwo

>>533
藍子「七海ちゃん、あんなにステルス性あったかなぁ…?」
未央「(ピコン)お、出た。アストンマーチャン?」
藍子「どれどれ、昔のお馬さんの名前だね」
未央「アストンマーチンなら聞いたことがあるけど…」
藍子「多分、名前の元ネタだね…」
ウオッカ「あー、もう、何でスカーレットは居ねぇんだぁ!」
マーチャン「こればかりは仕方ないのです…」
ウオッカ「ん、あれは…」
未央「こっち見てる…」
マーチャン「確か、七海の知り合いの…」
藍子「合流してみようか…」
ウオッカ「何してんだ、こんなとこで…」
未央「買い物してたんだよ…」
藍子「2人はちょっとケンカみたいになってたけど…」
ウオッカ「折角、カッコイイ服を買ったのにマーチャンが隠したんだ!」
マーチャン「ここはこの身体の持ち主の世界ですから…」
未央「ななみんが『だ行』を普通に発音してる…」
藍子「未央ちゃん…」
ウオッカ「ヒラヒラしてて、恥ずかしい…///」
「バカね、ウオッカ…」
ウオッカ「え…!?」
・・・
(最高町、Café Parade)
P「出来たぞ、『にんじんオッチャホイ』だ…」
ダンツ「ふわぁ…」
ポッケ「ちゃんと、にんじんが刺さってる…」
P「『ここ』はスパイス類が充実してるな…」
咲「かみやの趣味かな…」
東雲「連休に海外に行っては、知らん業者と話を付けてますから…」
巻緒「アスランさんの料理にもピッタリ合うから、凄いんですよねぇ…」
ダンツ「美味しい!」
カフェ「確かに…」
タキオン「にんじんもちゃんと味付けがされてるねぇ…」
ポッケ「『俺たち』の世界にもにんじんのオッチャホイはあるが、にんじんはシンプルな味付けだもんなぁ…」
P「話を聞くに、『そっち』のオッチャホイに添えられる『にんじん』は箸休め的な感じらしいが…」
カフェ「丸ごと入ってるので、残してしまうヒトも居ましたね…」