>>545
ショウマ「みんな、止めてくれないよ…」
杏「まぁ、一度『ヤミツキ』になったものを止める理由は無いよね…」コロン
ショウマ「それは…」
杏「まぁ、でもさ…(飴を差し出す音葉」
ショウマ「いただきます…」パクッ
杏「やってみな、とことん…」
・・・
(所家、とある日の朝)
P「久々にオフだ…」
恵美「お疲れ様、今回は長かったね…(朝食をテーブルの上に置く音葉」
P「片桐、んのアマぁ…」
・・・
(握野家)
早苗「ぶわっくしょい!」
晴「はぁー…」
英雄「早苗さん…」
早苗「なによ…///」
晴「そのクシャミはオンナ捨ててる感が…」
英雄「晴、ちょっと言い過ぎ…」
晴「オヤジも諦めてるだろ!」
早苗「ちょっと、英雄くん!?」
英雄「まだ何も言ってないだろ!」
・・・
P「最近、発生しつつある『騒動』の調査に巻き込みやがって…」
千鶴「『錬金アカデミー』が落ち着いたと思ったら…」
伊織「一難去って、また一難とはこの事ね…」
琴葉「街を襲うバケモノが『グラニュート』…」
紬「グラニュートと戦いながらも、助けられた人からバケモノ扱いされるのが『ガヴ』…」
プロ「と名付けたのがパパ…」
メア「だから、警察でカンヅメにされてたんだ…」
P「何でかは分からんが、頭にふと浮かんだんだよな…」
プロ「(マリアの持っていた『神の心』の支配力が薄れてる…」
メア「(私達が存在している影響かと思ったら、そうでもない…」
バステト「(だとすれば…」
アイオート「(やはり、Pが『超特異点』だからなのか…」
P「(時々見る『おかしな夢』。それが何か分かれば、『この世界』についてもう少し理解出来そうではあるが…」
・・・
Pが夢に見る『アイドルの世界』、言ってしまえば『平行次元』なのではあるが、その事はまた別のお話…