>>552
P「こういう時に頼りになるのが…」スマーホトリダシトタチツテー
(A FEW MOMENTS LATER)
タク『あぁ、そりゃ「サンデー四天王」の一角だな…』
P「コ◯ン、犬◯叉、MAJ◯R…」
タク『待てい!』
P「違うのか」
タク『俺がお馬さんに夢を持つきっかけにもなったからな、「サンデー旋風」は…』
P「理解が追い付く前に次のワードを出すんじゃねぇよい」
タク『あぁ、悪い…』
P「(それにしても、心做しか…」チラッ
バブル「ん…?」
P「(光に比べて、出るとこは出てるんだな…」
麗奈「オヤジ…」ゲシッ
P「蹴るな…」
タク『姿形が変わってるって事はウマソウルの定着が早まってるって事か…』
P「グラスワンダーが『ぬいぐるみ』を持ってくれたが…」
タク『バブルガムフェローは流石にまだだろうな…』
・・・
(愛増学園食堂)
学マスP「はぁ…」
タク「どうした、初星んとこの若造…?」
学マスP「お疲れ様です…」
タク「迷信かもしんねぇが、ため息なんてついてると幸せが逃げちまうぞ…」
学マスP「嬉しいよう、悔しいような悩みなんですよ…」
「それは『私』の事かな、Pくん…?」
(颯爽と隣に座る音葉)
学マスP「そうですね、犬束さん…」
タク「誰…?」
静紅「自己紹介が遅れました、学マスPくんの補佐をしている『犬束静紅』と申します」ニコッ
・・・
『この世界』の犬束静紅:学マスPと同級生でことねの昔なじみ。一度に9人をプロデュースをしている学マスPの肉体面と精神面の観点から学長命令で補佐に入った。担当アイドルはことね、広、麻央
ストイックさが垣間見える学マスPとは裏腹に飄々とした一面を見せ、学マスPとは別の意味での生徒人気がある