>>553
Barアンティーカ
ルビー「それはそこです」
咲耶「了解」
摩美々「・・・」コソコソ
ルビー「何処に行く積りですか摩美々さん」
摩美々「うぐぅ・・・」
ルビー「まだ準備が終わってません。出掛けるのはその後・・・」
摩美々「うぅ・・・わかった・・・」
咲耶「フフッ流石の摩美々もルビーには形無しだね」
摩美々「何か恋鐘の体で冷たい目線向けられるとね・・・」
ルビー「お二人共、早くする様に・・・」
咲耶「了解しましたお嬢様♪」
摩美々「は~い・・・」
ハート「あら?摩美々が真面目に働いてるわね」
霧子「ホントだね。フフッ珍しいね」
ハート「まぁルビーのあの雰囲気に充てられたらそうなるわね」
霧子「フフッ誤解され易いんだね」
ハート「まぁ一人だけそう言うのが全く効かない子が居るんだけどね・・・」
ドドドドドドドドド
ハート「噂をすれば・・・」
ヘリオス「お嬢~今日もテン上げできたじぇ~!!!」
ルビー「ヘリオスさん、何度も言ってると思いますが此処は予約制で今は開店準備中です。アポイントを取って下さい・・・」
ヘリオス「えぇ~でもウチはお嬢に会いたくてテンションマジ上げだけど~」
にちか「ちょっとヘリオスさん!美琴さんの体で変な事しないで下さい!!」
ルカ「クソッテンションの高い美琴に未だに慣れねぇ!!」
ルビー「お二人もヘリオスさんを止めれないのですか?」
にちか「無理ですよ!!思い立ったら急に走り出すんですもん!!」
ルカ「アタシらが一番如何にかしてぇんだよ!!」
ルビー「はぁ・・・」
パーマー「まあまあルビーも落ち着いて、ヘリオスも今日は用件が合って来たんでしょ?」
ヘリオス「そうだった!!お嬢に会いたくて遂忘れてたわ!マジ感謝!!」
パーマー「得意のDJミュージックを披露したいって言ってたの忘れてたの・・・」
(及川雫≒メジロパーマー)