560 : 我が下僕   2024/11/11 15:29:10 ID:AQzBgOjVk6

>>559
続き
P「そこでだ…」
佑芽「な、なんですか…?」
P「お前のフィジカル値によーく似た『ウマ娘』にカラダ作りのトレーナーとしてお願いをした…!」
千奈「佑芽さんとフィジカルを張れる方がいらっしゃると…!?」
広「なるほど、これは考えたね…」
P「クモォン、ダンツフレーム!」パチン
ダンツ「えっ、なんなんですか!?」アセアセ
(フィンガースナップで呼び寄せられてビックリしている音葉)
佑芽「くん、いいニオイが…」
ダンツ「あっ…!」
(慌てて口元を押さえる音葉)
エアグル「ダンツフレーム、お前まさか…?」
ジェンティル「少し、乱れていますわね…?」
(その行動で何かを見抜いた音葉)
ダンツ「うぅ、やっぱり隠せませんか…」
P「オッチャホイを食べまくってるな、さては…」
ダンツ「あぁ、ハッキリ言わないでください!」
佑芽「で、あたしはこのヒトから何を教われと…?」
P「ダンスだ、ウマ娘はレース後のライブで歌い踊ると聞いたが…」
ジェンティル「その通りですわね…」
エアグル「なるほど、そういう事か…」
P「ダンツフレームのダイエットも兼ねた一石二鳥…」
ダンツ「デリカシー!」バコーン
佑芽「相手は女の子ですよ!」バコーン
P「ぐはぁっ!?」メリメリ
(トレーニング室の壁にめり込む音葉※画像参照)
エアグル「というより、フィンガースナップだけでダンツを寄越してたよな…?」
李衣菜『え、P先生たちなら普通にやってるけど?』
エアグル「はぁっ!?」
ジェンティル「『この世界』は私たちの常識では測れないという訳ね…」
Viトレーナー『残念ながらね…』
佑芽「ふーっ///」
ダンツ「むーっ///」