562 : Pちゃま   2024/11/14 23:10:49 ID:RsBiVY8fSQ

>>560
ジェンティル「しかし、指パッチンで人を呼ぶとは愉快な事ですわね」
千奈「あの方は凄い御方なんですのよ!!」
広「少なくとも何人もの弟子を抱えて皆大成してる・・・」
ジェンティル「それは素晴らしいわね」
千奈「ジェンティルドンナさんも何かできませんの?」
エアグル「普通は出来る訳ないだろ。全くファンタジーやメルヘンじゃないのだから・・・」
ジェンティル「あら、やりもしないで諦めるのは強さを求める者としては行けませんわ」
広「何かするみたいだね・・・」
ジェンティル「ほほほ、まあ見て見るのですね」ググッ
エアグル「まて!!」
・・・
清夏「でさ~そんな事が有ってPっちが」
レッスン室付近の壁が勢い良く吹き飛ぶ音葉
清夏「うえええ!?何今の!?レッスン室が吹き飛んだ!?」
リリーヤ「今のは術式反転『赫』!!実在したんだね!!」
清夏「何でちょっとワクワクしてんのさリリーヤ!?」
・・・
凛「へぇそれで手毬はやっと吹っ切れた訳ね・・・」
美鈴「ハイ、癪ですけど。藤田さんと咲季さんのお蔭です・・・」
凛「ハイハイ、そんなに膨れない。アンタは本当に昔から手毬の事に関すると面倒ね」
美鈴「姐さんには言われたくないですね」
凛「良く言うよ・・・ホント」
美鈴「後はりんちゃんだけですね。また昔の様に成ればいいんですけど・・・」
凛「アンタ達なら行けるでしょ。燐羽も其処まで卑屈じゃ無いんだし・・・」
美鈴「そうですね。では私はコレで~・・・」
凛「そっちは教室じゃないわよ。ってもう居ないし・・・」
パール【フフフッ中々可愛いらしい後輩達ね!】
凛「三人とも別ベクトルで問題児だけどね。パールのトコはどうなの?」
パール【あら?それを聞くのはナイスね!!皆な世界レベルばかりよ!】
PLLLLL
凛「ごめん、電話だから。もしもし?燐羽?何か用?・・・・・・えっ?」