>>566
(283探偵事務所→七草家)
ガチャ
ナツ「入りますよ。はづきさん、っ!?」
努「大丈夫か、っ!?」
はづき「苦しい…」
ブラピ「♪〜」
努「これは骨が折れそうだな、文字通り…」
ナツ「ですね…」スマーホトリダシトタチツテー
・・・
(海理音市、所家)
P「は…!?」
ナツ『にちかにウマソウル反応が出たんですよ…』
P「ちょっと前から、体温上がってると思ったけど…」
ナツ『どうやら、ウマ娘の体温も「馬並み」と…』
P「で、何で俺なんだ…?」
ナツ『いや、先輩の方が扱いは上手いかなと…』
努『というより、私達では対処が難しいんだ…』
はづき『人懐っこそうには見えるんですけどねぇ…』
P「すぐ向かう…」ピッ
恵美「どしたの?」
P「にちかにウマソウルが芽生えたらしい…」
恵美「ふーん…」
P「んー…」
(徐ろに恵美の『耳』に触れる音葉)
恵美「ひゃうん!?///」ビクッ
P「不思議なもんだ。『ウマ娘』のここの部分は見えないし、触れようとすると何かが起こる…」
恵美「えっ…?」
(唐突なPの発言に羞恥の感情が失せる音葉)
P「落ち着け、手を出した訳じゃない。偶然、触れてしまう前にゴルシのドロップキックが飛んできたんだ…」
恵美「偶然、触れるのもおかしい気がするけどなぁ…?」ジトー
P「もう、いいかな…?」
暁「良いも何も、父さんが触りだしたよね…?」
・・・
(遮二舞巣市、七草家前)
P「さて、着いたはいいが…」
ドドド
P「なんだ、地響きか…ぐえっ!?」
ブラピ「捕まえたーっ!」ムギュー
(ブラピに勢いの付いたハグをされる音葉)
P「(吸血鬼なのに、圧死寸前だ…」
ナツ「先輩が押されてる…」
努「いいのか、助けなくて…」
はづき「暫くは『あぁ』していましょう…」
・・・
ナツ=283P?