>>571
愛増初星学園校門前
???「フフフフハハハハッ!!我が世の春が来たぁぁああああ!!!WRYYYYYY!!」
四音「理事長、騒ぎ過ぎると警察のお世話になりますよ」
黒井「うむ!そうであったな!だが、これが笑わずおれんのだ!!」
四音「まあ、そうですか」
黒井「それと、分って居るな四音・・・」
四音「えぇ分ってますわ理事長、愚かな初星学園の生徒を一人残らず根絶やしにしろと・・・」
黒井「うい・・・いや、誰も其処までヤレとは言っておらん」
四音「冗談です。分かってます。全て血祭りにあげますわ。それはそうとお姉様を呼び戻さなくても宜しいのですか?」
黒井「十王星南が参加せぬにならば態々月花を呼び戻す必要は無い!十王爺には此処で引導を渡してやろう!!」
四音「そうですね。時期も頃合いですし・・・次の大会で終わらせましょう」
黒井「それと、例の男のアイドルは徹底的に叩きのめすのも悪れるな・・・」
四音「はい、この『男』ですね・・・」Pの写真を出す音葉
黒井「そうだ!遠慮はいらん!詩花を誑かすに徹底的な敗北を刻み付けろ!!あの忌々しい記憶と共に!!」
思い出される数々の記憶・・・海に投げ込まれたり・・・殺人的な加速にのまれたりEtc・・・
黒井「WRYYYYYY!!思い出すだけでも脳が灼ける!!」
四音「ふふっ」少し距離を開ける音葉
P「校門前で何騒いでんすか黒井さん・・・」
佑芽「怪しい人が居ます!!警察です!!」