574 : プロデューサーくん   2024/12/15 11:37:48 ID:8ZzrrLVvGA

>>573
黒井「貴様は所…!」
P「ご無沙汰ですね、黒井さん…」
佑芽「あ、もしもし警察ですか!(クソデカボイス」
四音「うるさっ…」
黒井「だが、屈辱の記憶ともおさらばだ!」ビシッ
P「何それ、知らん。こわ…」
(>>573の過去回想を何故か見せられている音葉)
黒井「この『極月学園』のアイドルが貴様のプロデュースしている『花海佑芽』を捻り潰してくれる!」
P「プロデュースしてるの佑芽だけじゃないっすよ…」
黒井「何…?」
四音「へぇ…」
P「おたくんとこに行った『賀陽燐羽』、そして『月村手毬』とユニットを組んでいた『秦谷美鈴』…」
佑芽「はい、愛増学園の正門前ですっ!(クソデカボイス」
P「そして、初星アイドル科の一番星…」パチン
黒井「なっ…!?」
星南「ことねー!?」
(ことねを追いかけ回している所をフィンガースナップで呼ばれる音葉)
P「十王星南って、また藤田を追いかけ回してたな…」
星南「って、あれ正門前?」
四音「へぇ…」
佑芽「はい、よろしくお願いします!(クソデカボイス」
星南「これはどういう状況なの…?」
P「『極月学園』のトップと傘下のアイドルが態々挨拶に出向いてくれたと…」
星南「あら、そうなの…?」
黒井「ふ、ふん!貴様らなんぞ、『N.I.A』で徹底的に潰してくれよう!」
P「その言葉、そっくりそのまま返してやるさ…!」
星南「えぇ、その通りよ…!」
佑芽「P先生、会長!もうすぐ、警察が来ます!」
黒井「本当に呼んだのか!?」
(この後、到着した英雄から厳重注意を受けた音葉)
・・・
(その夜、所家)
詩花「エントシュールディグング、父がとんだ失礼を…」
P「まぁ、厳重注意だったし…」
詩花「P先生の迷惑になるような行動は控えて、と申し付けてはいるのですが…」
P「黒井さんなりに詩花の事を心配はしているんだろうよ…」
詩花「何を考えているのか本当に…」