575 : バカP   2024/12/16 21:53:09 ID:rfbQOM0TQ6

>>574
星南「あぁは言った物の今回は手強いわね・・・」
燕「貴様らしくも無いな会長。何時もなら豪快にやる気満々の筈だが?」
星南「白草月花、既にプロとしても上位に入る極月学園唯一のSランクアイドルが出るって聞いたからね・・・」
燕「珍しい事も有るのだな。あの十王星南とも有ろう者がビビるとはな」
莉波「副会長・・・」
星南「私だって人並みに相手の評価にビビるわよ?」
???「ふふっ随分とお困りの様だね・・・」
星南「あら?貴女は・・・」
燕「最上静香元生徒会長・・・否貴様は『皇帝』か・・・」
ルドルフ「私はそんなにオーラが溢れてるのかい?」
星南「かの七冠皇帝が何の用かしら?」
ルドルフ「何、ちょっとした昔話をしようと思ってね・・・」
燕「昔話だと?何の意味がある・・・」
ルドルフ「君達が強大な相手に竦んでるを見てね。あるウマ娘の話をしようと思ってね」
星南「・・・」
ルドルフ「その子は産まれは地方で中央などと程遠いい生まれだ。実力を伸ばしある時中央からスカウトが来る・・・」
莉波「その子はどうなったんですか?」
燕「まず実力が違い過ぎるだうな・・・」
ルドルフ「大抵はそう思うだろう。世間も記者達も中央の生徒達皆が思ってた事だ。彼女は最初は散々な評価だった。だが彼女は全てを覆した!同期全てを蹴散らし、実力を見せ付け、世間は彼女を世代の頂と見ていた・・・」
星南「・・・」
ルドルフ「古強者達を倒し、時代を造り、伝説となった彼女はやがて『神話』になった。あの頭の固い御上が制度改定に動く程にね・・・」
燕「つまり何が言いたいんだシンボリルドルフ」
ルドルフ「事前評価など意味の無い物だと言う事さ・・・」
星南「その子の名前は・・・こう言う名前かしら?」





『オグリキャップと』
・・・
オグリ「ンバフォ!!」
タマ「汚いちゅうねん!!」