>>602
佑芽「うへぇ~全然ダメダメだぁ~~~~」
星南「ふむ・・・」
エアグル「花海妹・・・」
佑芽「何ですかエアグルーヴさん?」
エアグル「お前は何でもかんでも一気に憶え様としているな?」
佑芽「お姉ちゃんに追い付くにはコレくらいしないと勝てません!!」
エアグル「やれやれ、お前はアイツに言われたことをもう忘れてるな・・・」
星南「咲季の事を妄信するのは良いけど流石にこれじゃあ・・・」
エアグル「お前はアドマイヤグルーヴタイプだな、目標に気負い過ぎて視野が狭くなるタイプだ・・・」
星南「その様子だと貴女の一番弟子は視野が狭くなったのかしら?」
エアグル「あぁ、私や母の教え子として何としてもティアラを手に入れようと気負い過ぎてな」
星南「成程、結果生涯の宿敵スティルインラブに三つのティアラを奪われたと・・・」
エアグル「そうだ、今のお前は正にスティルにしてやられたアイツそのままだ」
佑芽「じゃあアタシは如何すればいいんですか!?」
エアグル「案ずるな。私がお前を導いてやる」
星南「なら私も手伝おうかしらね。貴女のスペックなら要領を得れば化ける筈よ!!」
佑芽「お、お願いします!!」
・・・
手毬「美鈴達もレベル上げしてる筈私も負けてられない!!」
奈緒「それで此処に居るんはオカシイちゃうんやないか?」
手毬「これはアレです!!スタミナをつける為にです!!」
美奈子「そうだよ!奈緒ちゃんカロリーを敵視しちゃいけないよ!!」
奈緒「なんでやねん!!」
手毬「それにもう嫌なんです・・・」
奈緒「急にどうしたんや・・・」
手毬「パサチキパサチキペーストペーストブロッコリー豆豆の繰り返しは・・・」
美奈子「何て可哀想な食事!!大丈だよ!!アタシは手毬ちゃんの味方だよ!!」
手毬「ありがとう美奈子さん・・・」
奈緒「気持ちは分かるけどええんやろうか。コレ・・・」