604 : P君   2025/01/22 08:18:40 ID:xBqk/ZnSIQ

>>603
(佐竹飯店近く)
??「ここが『あの女』のハウスね…」
・・・
手毬「うめ、うめ…」ガツガツ
美奈子「遠慮しないで、食べてね♪」
奈緒「あっ…」
(扉の外から放たれているオーラに気付く音葉)
ガララッ
美奈子「いらっしゃいませー」
咲季「見つけたわよ、手毬!」
手毬「えっ、咲季…!?」
ことね「あたしも居るし、そして…」
学P「俺も居ます…」ゴゴゴ…
手毬「P…」gkbr
ことね「まぁ、変にこっそりしてたからなぁ…」
学P「怪しいと思って、尾行したら…」
咲季「まぁ、予想はしてたけど…」
奈緒「常習犯やん…」
手毬「うぐっ…」ガツガツ
奈緒「この状況においても、手は止めんのかい…」
学P「まぁ、ペーストが連日続くのが辛いのは納得しますが…」
咲季「手毬の味方になるの!?」
ことね「あたしらも軽く食べてくか…」
奈緒「あっ…」
咲季「食べた分は消費してもらうんだから…」
(翌日、愛増学園)
学P「うぅ…」
P「学P、どうした…?」
学P「P先生、実は佐竹飯店に行きまして…」
P「何で、そんな真似を…!?」
学P「咲季さんのペースト飯に耐えられなくなった月村さんが向かっていったのを尾行しましね…」
P「美奈子の事だ、手加減をしなかったんだろうな…」
学P「月村さんだけではなく、藤田さんまで体重が…」
P「何より、お前もダメージ受けてんじゃねぇか…」
学P「まだ若いからと油断してました…」
P「美奈子には俺からも釘を刺しておくよ…」
学P「普通って何でしたっけ…?」
P「『初期症状』だな、胃が慣れるともっとヤバくなる…」
学P「えっ…!?」
・・・
(愛増学園近くの公園)
咲季「なんなのよ、あのご飯は…!?」
ことね「アレが普通盛り、ありえないって…」
手毬「もう食べれない…」
燐羽「(咲季お姉ちゃん達、オーバーワーク過ぎない…?※偶々見かけた音葉」