612 : イルデューサー   2025/02/02 21:58:25 ID:XV4z8ywX8.

>>611
P「何、シンマスでちとせとクラリスが揉めてるだぁ?」
千夜『早く、迎えに来なさい。2人の諍いを止められるのはお前だけだ』
P「分かった、今から行く…」
キタカミ「珍しいな、シンマス駅に行くのは…」
クロ「相手が黒埼さんとクラリスさんか…」
鏡晶葉「早く行かないと、駅が灰燼と化すぞ…」
泉「東海道新幹線は日本の大動脈…」
バブル「それが壊れちゃったら…」
杏「Pの責任になるかもねー」プシュー
P「それは…」
佑芽「シンマス駅が破壊されたら、どうしてP先生の責任に…?」
杏「ちとせはPの『コレ』だし、クラリスの疑似ボディもPが作ったモンだしねぇ…」
ダンツ「『コレ』って、えぇぇぇぇっ!?///」
P「双葉ァ!?」
杏「んじゃ、杏は少し休んだら治療機に戻るよ」プシュー
佑芽「まぁ、あたしはP先生が『そういう』んだってのは知ってたけど…」ポソッ
ダンツ「あわ、あわわ…///」
P「ダンツがフリーズしてる間に向かうわ、ちっくしょうめが…」プシュー
泉「うん、いってらっしゃい…」
・・・
(シンマス駅、駅前)
ちとせ「だいたい、クラリスさんは…」クドクド
クラリス「ちとせさんこそ…」クドクド
千夜「今、Pが来てくれる算段を整えました…」
聖「ごめんね、翔太くん。今日は行けそうにないです…」
翔太『それなら、仕方ないかな…』
千夜「にしても、本当に飽きないな…」
聖「あ、来た…」
ブロロ…キキーッ
(駅前に止まる1台のミニバンカー)
P「おうコラ、立派な学園の理事長さん方が揃いも揃って往来の前でケンカしてんなよ…」
ちとせ「ようやく、来たわね。魔法使いさん♪」チュッ
(投げキッスをする音葉)
P「その愛は頂いてもいいんかねぇ…」
クラリス「まずは中華街です、その後は…」
P「メシへの展開がはえーよ…」
千夜「早く乗りましょう、お嬢さま」
聖「早っ…!?」