614 : 箱デューサー   2025/02/04 21:58:02 ID:KQWML56IdI

>>613
(中華街、レストラン入口)
ちとせ「あら、魔法使いさんは降りないの?」
P「駅前に車を駐めてくるんだよ…」
クラリス「まぁ、駅から比較的近いですが…」
P「お前らと宴会開いて、飲まないわけがねぇんだからよ…」
千夜「分かったから、早く駐めてきなさい…」
聖「お義父さん、予約は『所』で大丈夫ですか…?」
P「『県立研究都市の所』なら、より伝わるぞ」
聖「分かりました…!」
P「んじゃ、また後でな…」ブロロ…
(数分後)
P「(しかし、愛増駅に近いとコインパーキングの料金も高くなるな…」
H.S「あれ、P。車なんだ?」
P「ちとせ達が迎えに来いって、うるさかったからな…」
N.N「駅前に車を駐めて大丈夫なんですか…?」
P「仕方ないだろ、相手は『グレイテスト・サーティーン』に『食欲魔人』だぞ…」
M.A「なら、帰りは私が運転しようか。何年も運転はしてないけど…」
P「いや、何年も運転してないのはまずい…って!?」
(会話の違和感に気付いて、慌てて振り返る音葉)
羽那「もう、Pたらおえんよ…?」
にちか「確かに何年も運転してないのは危ないですよ、美琴さん…」
美琴「あ、ようやく気付いてくれた…」
P「お前ら、何で…?」ポカン
羽那「え、ラボに遊びに行こうと思ったらシンマス駅に行ってるって聞いて…」
にちか「中華街に行ったのは、メタ読みですけどね…」
美琴「黒埼さんだけだったら、研究都市に戻るかなって思ったけど…」
P「人が増えるのは予想してなかったが…」
羽那「誰に電話してるの…?」ハイライトオフ
P「先に店に居る連中だよ…」prr
千夜『どうしましたか?』
P「悪い。急遽3人増えるんだが、席は大丈夫そうか…?」
千夜『問題は無いですね、誰を連れてくるかによりますが…』
P「ですよね…」
千夜『まぁ、今更です。早く来なさい』
P「ウッス」