>>618
P「そういえば、川島ほどのオンナが結婚したら話題にはなりそうなもんだが…」
ラモーヌ「結婚したのではなく、引き取ったのよ…」
P「なるほどな…」
ラモーヌ「普段だと、瑞樹に懐いているのだけれど…」
アルダン「『私達』が出てきている時は姉様相手だと泣き止まなくて…」
P「なんとなく理解は出来たよ…」
ラモーヌ「分かっていただけて何より…」
P「ただ、この先はそうもいかないだろう。いつかは返してやるが…」
アルダン「Pさんの言う通りですね、姉様…」
ラモーヌ「それは分かっていますわ…」
P「ブラストは大丈夫か、下着のサイズを補正出来るように調整してみたが…」
ブラピ「うん、きつくないよ!」
ちとせ「補正…?」
P「まずは『ウマ娘化』について、説明しないとな…」
店員「こちら、チャーハンになります…」
ブラピ「うん、おいしー!」
(ちとせ、千夜、クラリス、聖にウマ娘化ついて説明)
ちとせ「なるほどね…」
千夜「北海道から引退馬が居なくなったというニュースはちらほら目にしてましたが…」
クラリス「そのような事が…」
聖「なんとかなりそうなんですか…?」
P「まだ、道半ばだな。『ぱかプチ』にウマソウルを吸着・定着させたいが…」チラッ
ブラピ「ん?」
P「作るための『素材集め』が難航しててな…」
クラリス「このチャーハン、美味しいですね…」
千夜「しかし、どこか懐かしさもある味です…」
P「『健啖家』のお前らがそこまで褒めるって…っ!?」
聖「どうしたんですか、お義父さん…?」
P「悪い、明日の朝イチに提出しなきゃいけない資料の存在を思い出してな…」
ちとせ「あら、この時期にそんな資料は無かったはず…」
千夜「だとすれば、このチャーハンに何かありますね…?」
P「(やっぱり、この2人には通じないか…!」
続く