>>651
P「桃子・・・」
桃子「桃子の知ってるお兄ちゃんは『家族』だけ人じゃない!!」
智代子「うわっビックリした!!」
ネオユニ『ビッグバン。想いの爆発だよ』
かな子「タイシンちゃんを抑え込むなんて・・・」
タイキ『コレはもうLoveデスね!!』
桃子「違うから!!!」
・・・
きらり「何処に行くの~」
杏「酢賀の所だ」
きらり「えぇ~何で?」
杏「絆斗の件と言いアイツは何か知ってる気がする・・・」
きらり「う~ん、酢賀さんは胡散臭いけどそこまでかなぁ~?」
杏「何か情報を握ってるのは確かだ。やけにグラニュートに詳しのも関係があるかも」
きらり「じゃあ全力でいっくねぇ~うきゃあああ~!!」
杏「ちょ!まっ!速ッ!!?」
・・・
ラキア「こう言うイベントの時に出て来ると思ってたが・・・ん?」
志希「にゃはは~こんにちわ~」
ラキア「だるっ何だお前・・・」
志希「にゃはは~お互い様じゃ無いかにゃ~グラニュート・ラキアくん」
ラキア「そこまで知ってたか・・・」
志希「にゃはは~生憎志希にゃんは情報通なんだよねぇ~」
ラキア「で?俺に何の用だ?ストマック家の『要注意人物No.3』・・・」
志希「えぇ~志希ちゃんそこまで警戒されてたの~心外~」
ラキア「神出鬼没、あの『男』以上の頭脳と叡智危険視されて当たり前だろ・・・」
志希「にゃはは~褒められちゃった・・・にゃ?」
ラキア「ん?」
視線の先にヴァレンと対峙する『黒いガヴ』
志希「おやおや~アレは『ガヴ』かなぁ~?」
志希「違うな、アレは『赤ガヴ』じゃないな・・・」