>>688
恋鐘「はえ~そげな事が有ったとね!!」
咲耶「あぁ恋鐘は何も覚えてないのかい?」
恋鐘「ウチは何も知らんとよ!ず~っと寝てる気分だったたい!」
結華「そうなんだ、そう言えばこがたんはルビたんが表に出てる間ずっと出てなかったね」
ハート『そう言えば全く気にしてなかったわ!!』
恋鐘「わっ!!ぬいぐるみが喋った!!」
咲耶「君の側のぬいぐるみも喋ると思うよ恋鐘・・・」
恋鐘「そうとね!じゃあなんか喋って!!」
ルビー『・・・・・』
恋鐘「何も喋らんよ!!!」
霧子「ルビーちゃん黙っちゃたね・・・」
結華「いや、何でよ・・・」
ハート『ルビーはそう言う事認識しないとイケないわ・・・』
咲耶「そう言えば魔美々は何処行ったんだい?」
霧子「見てないよ・・・?」
恋鐘「何ね?魔美々がどうかしたとね?」
結華「いやね、まみみんはルビたんの恐怖政治にビビる毎日だったからね・・・」
咲耶「まあ、魔美々の事だからそこ迄深刻では無いと思うけど・・・」
霧子「少し、心配だね・・・」
ルビー『魔美々さんでしたら、其処に居ます』
魔美々「ギクッ」
恋鐘「何しとうとね!!」
魔美々「・・・恋鐘が元に戻ったからお祝いに」
恋鐘「魔美々~ウチの為にそげな事して~ウチは嬉しか~!!」
結華「(嫌な予感がする・・・」
ハート『(奇遇ね。私もよ」
咲耶「(まあ、其処まで酷い事にはならないだろう・・・」
霧子「魔美々ちゃん、楽しそうだね」
その後BARアンティーカに恋鐘の悲鳴が木霊したのは言うまでもない