694 : 変態インザカントリー   2025/04/18 07:51:48 ID:0aLmKYb.Kc

>>693
ことね「後、ウマ娘の皆さんには気になってる事がありましてね…」
ルドルフ「気になる事…?」
ことね「『N.I.A』の映像を観ましたけど、ライブ慣れしてませんかねぇ…?」
佑芽「それなら、ダンツちゃんに聞いたんだけど…」
ルドルフ「あぁ、私たちはレースを終えた後に『ウイニングライブ』というイベントを行うんだ」
咲季「勝者のライブ…」
ルドルフ「あぁ、グレードが上がれば規模も上がる…」
燐羽「そして、敗者は…」
ルドルフ「その後ろでバックダンサーさ…」
ことね「複雑だな…」
ルドルフ「ただ、無闇にライブをするだけじゃないさ。レースを観てくれたファンに感謝を贈る意味もある…」
スティル「えぇ、そうですね…」
咲季「なるほどね…」
ルドルフ「流石、首席だ。理解が早くて助かる…」
佑芽「ん…っ!?」スン…
燐羽「どうしたの、佑芽…?」
佑芽「何か、イヤな匂いが…」
ことね「イヤな匂いって、犬か何かよ?」
スティル「いえ、どうやら本当のようです…」
(視線の先に赤色のエージェントが現れる音葉)
エージェント「見られてしまっては仕方ない!」
(光線銃を取り出す音葉)
ルドルフ「『ウマ娘』もまた嗅覚に優れてるようですね…」
スティル「貴女、会長ではありませんね…」
ルドルフ→静香(※但し、見た目はルドルフ)「ここは私が何とかしますから、逃げてください!」
(失われたはずのブレイバックルを何故か取り出す音葉)
ことね「何か、本当にバトル漫画みたいになってる!?」
咲季「行くわよ、最上先輩が何とかする間に!」
燐羽「分かったわ…!」
佑芽「スティルさんも!」
スティル「は、はい…!」
静香「久々だから、どうなるか分からないけど『変身』!」
『Turn up』
・・・
P「(ブレイド、静香が使ったのか…」