70 : プロデューサー   2024/03/21 23:00:25 ID:tdEH8eEDyI

>>69
『とある千の夜に紡がれる罪と魔法の物語!』
百合子「かつて、私にはその『魔法』は使えなかった…」
(文香・一希と共闘した時の事、モヤが掛かっているが潜在的に覚えているPとの日々の事を思い起こす音葉)
ケント「『聖剣』が進化しただと…!?」
百合子「だからこそ、貴方を助けたい…!」
『月光黄雷抜刀!』
百合子「変身!」
『月華が闇を照らし出す、千と一つの物語。アラビアーナナイト〜SPARKLE NIGHT!』
・・・
(愛増学園のグラウンド)
暁「ここなんだね、ユキナ姉ちゃん…」
ユキナ「『ここ』で雪霞狼が一番震えてる…」
レイナ「後は雪霞狼どうしをリンクさせるだけか…」
悠利(外套)「ただ、向かい合わせる形じゃないと…」
ヴリトラ『「主達」は戻ってこれない…』
アンネ「させないよ…」
暁「誰…!?」
アンネ「『あの男』や『剣士達』は戻させない…」
レイナ「なら、ここは私の出番か…(自身の雪霞狼を取り出す音葉」
ヴリトラ『我も手伝えればいいが、暁を守らねば…』
悠利(外套)「(オーマジオウ…!※念話」
【やむを得ないか…!※念話】
・・・
(児童養護施設跡地)
文香「間宮さん、今なんと…?」
間宮「あの時、お前たちを襲ったのは俺だと言ったんだ…」
陸「・・・!?(その告白に衝撃が隠せない音葉」
ラッキー「バウバウ!」
間宮「そういえば『聖剣』が無くても戦えるんだもんなぁ…」
文香「(ここは分が悪い…!」
間宮「でも、分は悪そうだな…(ソードライバーを装着する音葉」ガシャン
文香「どうしたら…」