>>705
酢賀「やっぱり、君と遊ぶ方が楽しいな・・・」
P「俺はまったく楽しくないがな・・・」
酢賀「そんな事言って・・・おっと」クラッ
P「ん(今僅かだがふら付いた・・・?」
酢賀「う~ん、自分の体じゃ限界があるのかな・・・?」
P「中年が無茶をするからだろ。親父が無理すんなよ・・・」
酢賀「そこはイケオジって言って欲しいんだけど・・・ん?」
P「何だ、この揺れは・・・」
壁を突き破って出て来る蜘蛛みたいな何かの群れ「キュキャアアアア!!!」
P「何だこの『大型不明生物』は・・・!!」
酢賀「今のうちに退散さえて貰おっかな・・・」
・・・
ジュリア「フ~ンフンフ~ン」ジャガジャガ
夏樹「わざわざ海辺まで来てギターの練習かい?」
ジュリア「偶には良いだろ?」
夏樹「まあ、風情もあるだろうからな」
ジュリア「それにこう言った場所での練習は気が休まるんだよ」
夏樹「違いないな、海風が気持ちよくて・・・」
???「ボンバー!!」
???「うおおお!!筋肉筋肉!!」
???「そのまま走り込みよ!!」
???「はははは!自衛隊仕込みは伊達じゃないぞ!」
???「俺だって警察学校出だ!!」
???「ドジだけど消防士の実力舐めないでくれよ!!」
???「これでどぉおおおだぁあああ!!」
夏樹「風情が無くなったな・・・」
ジュリア「知人ばっかりだなオイ・・・」
ドボーーーーン!!
夏樹「誰か海に落ちたか?」
巨大な海蛇みたいな何か「ギュアアアアア!!」
ジュリア「な・・んだ・・あれ」