724 : プロデューサーはん   2025/05/22 22:45:40 ID:t3vMtmQVuM

>>723
P「そういえば、防衛大臣って歌織の父親だったな…」
泉「仲悪いの?」
P「歌織の両親は幸いに嫌わないでくれてる。悠利さんは未だに嫌われてるが…」
鏡晶葉「まぁ、愛娘を道ならぬ恋に落とそうとした元凶だもんな…」
鏡志希「でも、キミ(P)自体も大分アレなヒトだよね?」
P「それはそうだから、言われても気にしないぞ…」
美鈴「『アレ』…?」
亜子「なんや、Pちゃんのプロデュース受けてるのに知らんの?」
さくら「P先生は結婚してる奥さんが沢山居て、結婚してない奥さんも沢山居て、お子さんはもっと沢山居るんだよ」
美鈴「えっ…!?」
泉「家に奥さんが何人居るんだっけ…?」ジトッ
P「5人だな。後、区役所に提出した書類上の奥さんがもう1人居る…?」
鏡志希「別居してるの?」
P「『パンゲア』とのゲートが閉じたまんまで会えてないだけだよ…」
鏡晶葉「あぁ、鏡舞か…」
美鈴「ふ…」
P「ん…?」
美鈴「不誠実ですっ…!」
P「愛増県に住んでたら、感じないけど…」
泉「そういえば、帝都の天川市からの転入者だったね。秦谷さんは…」
P「(いい加減、無視出来ないよなぁ。佑芽とダンツの事も…」
美鈴「そういえば、『官房長官』のワードが出た時に渋い顔をしてましたが…」
P「何で、こんな時は鋭いんだ…」
鏡晶葉「確か、今の『官房長官』は桜守防衛大臣と共に『次期首相候補』とも言われてるな…」
泉「前国防長官だった分、大文字官房長官の方がその座に近いとも言われてるけど…」
P「あのオッサンが首相にでもなったら、世も末だな…」
鏡志希「政治の世界は面倒だね、どの世界でも…」
鏡晶葉「Pと官房長官が『水と油』なだけだ…」
P「大文字のオッサンと俺の親父が親友だったなんてよ…」
・・・
Pは滅亡迅雷騒動の後に大文字本人から亡き父惣一との関係を聞かされている